ツボ刺激の仕方
ツボ療法は鍼・お灸・通電など色んな刺激方法があります。
ツボ療法を家庭で行おうと思ったときにすぐできる方法ば,
指圧・マッサージなどの手で施せるものデス。
東洋医学の主なマッサージは按摩(抑按調摩の法)デス。
按摩はツボの道筋に沿って,
按(押すこと)で機能が高ぶるのを抑え,
摩(撫でること)で機能の衰えを整える治療法デス。
手技の基本は撫でる・揉む・押す・こねる・叩く・震わせるデス。
☆撫でる:マッサージする部分と手をピッタリと,
圧力を軽く加えながら撫でる。
☆揉む:手のひら全体・指の腹全体で,軽く柔らかく揉む。
☆押す:手のひら・指でゆっくり3〜5Kgの圧力で数秒押し,
ゆっくり力を抜く。
数秒間隔を空けて数回繰り返す。
☆叩く:やさしく刺激をあたえるよう短時間叩く。
やさしく短時間叩くと神経・筋肉の緊張をほぐして,
機能を高めます。
長時間叩くと逆効果デス。
☆震わせる:手のひら・指で体に圧力を軽く掛けながら,
細かくてリズミカルな振動をあたえる。
細かくリズミカルな振動は,
細い神経・小さな筋肉の機能を高めます。
筋肉の衰えによる麻痺・シビレが起きたときに効果があります。
☆こねる:指の腹で小さな円を描くようにツボを押し,
ゆっくり・じっくり刺激します。
手足へ刺激したいとき・首のこりをほぐすときによく用います。