ツボとは
東洋医学デス。
経絡という道筋は体の働きを保ち続けるエネルギーが絶えず体の隅々まで循環しているとされています。
そして,
生命維持に大きく働く六臓六腑へ過不足のないエネルギー供給する専用通路デス。
六臓六腑を
肺経・大腸経・胃経・脾経・心経・小腸経・膀胱経・腎経・心包経・三焦経・胆経・肝経とよび,
総称を
”正経十二経”とよびます。
これに体の中心線を通る任脈・督脈の合わせて14つの経絡を”正経十四経”とよび,
重要としています。
経絡にはツボ(経穴)があります。
ツボを刺激して経絡から体にある不調部分の改善をはかります。
無関係だと思えるツボを刺激して効きめがあるのは,
ツボのある経絡がその体の機能に関係あるからデス。
体には360以上ものツボが点在しています。
★ツボ療法:体表面のどの部分とどの臓腑の機能がどんな関係をもっているか,
そしてツボ同士がどんな関係か体験的にまとめた”臓腑経絡による経穴理論”という理論に基づいて行います。
この理論に基づいていろんな治療を進めて,
その効果を臨床例として確立しています。
現代医学では病名を付けにくいはっきりした病変のない症状・半健康で
思わしくないなどで苦痛があるような状態のときなど,
ツボ療法がよく効くとされています。
感染症や激症の急性病には完治させる効果は期待できませんが,
症状は和らげれます。